【朗報】他県の住民でも東京の図書館を利用できる

はじめに

私は神奈川県川崎市民です
図書館を利用しようと思うのですが、最近発売された本は少ないし、
あっても、予約でいっぱいです

多摩川の向こう側に住む友人は
新刊をたくさん図書館から借りていました
東京は流石にリッチだな〜と思ってよく調べてみたら

世田谷区と大田区は図書カードを作成できることがわかりました


図書館利用に苦しむ
川崎市民のみなさまのお役に立てたら光栄です

川崎市民が作成できる図書カードは少なくとも3つ!!

図書館比較

図書館名蔵書数住民一人あたり
蔵書数
貸出期間予約・取置
川崎市立図書館1,954,287 冊
(2019年)
約1.3 冊2週間・最大10冊
(他者の予約がない資料は1回に限り手続き日から2週間延長可能)
予約は最大10冊
取置可(10日間)
大田区図書館1,916,958 冊
(2016年)
約2.6 冊2週間・最大12冊
(他者の予約がない資料は1回に限り手続き日から2週間延長可能)
予約は最大12冊
取置可(7日間)
世田谷区図書館1,996,403 冊
(2021年)
約2.2 冊2週間・最大15冊
(他者の予約がない資料は1回に限り手続き日から2週間延長可能)
予約は最大15冊
取置可(7日間)

蔵書数や貸出条件はほぼ同じですが、住民一人あたりの蔵書数はダブルスコアですね
さすが東京です

さいごに

東急東横線・目黒線を利用されるかたであれば、
上に示した東京の図書館は比較的利用しやすいと思います

大田区の図書館ですが、当初は諦めておりました
利用者条件が

「大田区に住んでいる方または大田区に通勤・通学先のある方」でした

私は上記に該当しませんが、
田園調布せせらぎ館 図書サービスコーナー
では快くカードを作成していただけました

身分証明書として現住所を表記した保険証を提示しました

諦めていた方もお試しください
行政の方はとても親切です

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