【図解】PLTウォレットの設定方法

はじめに

PLTウォレットがローンチされました
ステーキングを目指して設定を試みたのですが、結構苦労したので
私の奮闘記録を残したいと思います

みなさまのお役に立てたら光栄です


ステーキングに関しては下記の記事にアクセスください

アプリのダウンロード

以下のURLよりPLTウォレットをダウンロードしてください。

ウォレットアドレスの作成

画像1
ポイント

利用規約に同意してください
赤枠の部分が見えにくいので、
そのまま”ウォレットを作成する”を押すと
先に進みませんでした

画像2                画像3             画像4
画像5               画像6              画像7

こちらの参考リンクの画像です 
引用:https://hashpalette.medium.com/pltウォレットステーキングガイド①-アドレスの作成とクロスチェーン-2b6abef0c2a0

ポイント

①ETHを選択します(画像2)

  ・まずETH イーサリアムのウォレットを作ることがポイントです

②ウォレット名とパスワードを入力してください(画像3)
  ・ウォレット名は簡単に変更できます
   (私は コインチェック → ETHウォレット に変更しました)

③バックアップで”確認画面に進む”を押してください(画像4)

④画像のような注意が表示されるので、内容を確認後、”決定”ボタンを押してください(画像5)

⑤私は2タイプの保存を行いました(画像6)
  ・スクリーンショットの画像(絶対に共有しない)
  ・紙に手書き(無くさないように注意)
  ・バックアップについては下記のリンクも参考にしてください

⑥”バックアップしました”を押すと確認画面になります(画像7)
  ・前の画面で表示された12個の英単語を順番に押します

ウォレットのバックアップの確認

画像8
画像9
ポイント

①Not back up の表示がないか確認する(画像8)

  ・参考リンクの指示通りにしたつもりですが”Not back up”が表示されました
  ・この表示がある場合は赤枠部分をタップしてパスワード等を入力してください 

②入力後、Not back upが消えたことを確認する(画像9)

作成されたウォレットの確認

画像10              画像11             画像12

こちらの参考リンクの画像です 
引用:https://hashpalette.medium.com/pltウォレットステーキングガイド①-アドレスの作成とクロスチェーン-2b6abef0c2a0

ポイント

①PLTトークンが表示できるように設定する(画像10、11)

  ・+ボタンを押す
  ・検索窓に”PLT”と入力 一番下にでてきます
    (paletteといれると出てきませんでした)
  ・+ボタンを押して追加
   無事に追加されるとETHのしたにPLTが出現します

②ウォレットアドレスのコピーをして送金準備を行います(画像12)
  ・最右写真の赤枠内をタップしたらコピーされます

PLTトークンの送金(コインチェックアプリより)

画像13
画像14

画像15

画像16
ポイント

①コインチェックアプリを起動(画像13、14)

  ・画面最下にある”送金と受取”をクリック
  ・デフォルトがBTCになっているので
   ”BTC以外の送金はこちら”をクリック
  ・Pallette Tokenを送るを選択

②送金先リストの作成(画像15)
  ・送金先リストの作成の編集をクリック
  ・適当に名前をつける(私はPLTウォレットとしました)
  ・PLTウォレットよりコピーしたアドレスをペースト
    (ペースト内容に間違いないかを確認して追加)

③PLTの送金(画像16)
  ・宛先に作成した送金先名を選択
  ・送金するPLTトークンの量を指定
    (送金可能額をクリックすると手数料を除いた保有PLTが入力されます)
  ・手数料はデフォルトで66.0PLTが指定されています
    (1PLT=70円 として4,620円 → 約5,000円)
  ・送金するをクリック
    (1分もかからず着金しました 朝7時頃)

④ETHの送金
  ・ブリッジ時に必要
    (ETHからPLTのネットワークに送金)
  ・PLTと同様の操作でコインチェックアプリより送金
    (必要に応じてETHを購入してください)
  ・私は0.025ETHを送金しました
    (手数料 0.005ETH, 1ETH = 40万円として → 2,000円)

    (1分程度で着金しました 朝7時頃)   

Palleteチェーンのウォレットを作成

画像17               画像18             画像19

こちらの参考リンクの画像です 
引用:https://hashpalette.medium.com/pltウォレットステーキングガイド①-アドレスの作成とクロスチェーン-2b6abef0c2a0

画像20
画像21
画像22
ポイント

 ①ウォレット情報のインポート(画像17、18、19)
   ・「インポート」をタップし、「Palette」を選択する
   ・「ニーモニック」の欄に保存した12個の英単語を半角スペースで区切って
     順番に入力する
   ・ウォレット名とパスワードを設定する → 導入するをタップ 

 ②ウォレット管理画面の確認(画像20、21、22)
   ・ウォレット確認画面で2つのウォレットがある
   ・「ETHのマーク」を押すとETHネットワークのウォレット表示
   ・「PLTのマーク」を押すとPLTネットワークのウォレット表示
   ・ウォレット名は自分で付けた名前が表示されます

ブリッジ(EthereumネットワークからPaletteネットワークへの送金)

画像23              画像24             画像25

こちらの参考リンクの画像です 
引用:https://hashpalette.medium.com/pltウォレットステーキングガイド①-アドレスの作成とクロスチェーン-2b6abef0c2a0

画像26 
画像27
画像28
ポイント

 ①ブリッジの設定(画像23)
   ・最下段にある「ブリッジ」をタップする
   ・送信ネットワークが「Ethereum」であることを確認
     (受信ネットワークは自動で「Palette」に設定される)
   ・アドレスを入力
     (上記のようにウォレットをインポートした場合、送受信は同じアドレスとなる)

 ②ガス手数料の設定(画像24、25)
   ・ガス手数料は毎秒異なるイメージ
   ・残った0.016ETHでブリッジできるまで何回もトライしました(笑)
   ・スピードは「速い」を選択しました
   ・着金まで約5分を要しました

 ③送金時の注意
   ・私は当初、ガス代のみが消費された状態でした
     (手数料 0.008ETH, 1ETH = 40万円として → 3,200円)
   ・下記の参考リンクにありましたが、
     送金を行う際に「アドレスの承認 (approve)」と「イーサリアム上でのPLTの送付 (Lock) 」
     の2種類のトランザクションが発生するそうです
   ・アドレスの承認のみのガス代が0.008ETHだったと考えられます

 ④送金の確認(画像26、27、28)
   ・ブリッジ画面の「砂時計」をクリックすると状態の確認ができます
   ・正常にPLTの送付が行われた場合は「確認中」となります
   ・送金後は「取引が成功しました」と表示されます
   ・送金コストは0.012ETHでした

最後に(思ったより送金手数料高かった)

送金コストまとめ と 感想

    ①PLT送金(コインチェック → PLTウォレット) 

       66 PLT(約5,000 円 1PLT = 70円)

    ②ETH送金(コインチェック → PLTウォレット)

       0.005 ETH(約2,000 円 1ETH = 40万円)

    ③ブリッジ(アドレス承認およびETH→PLTネットワーク)

       0.02 ETH(約8,000 円 1ETH = 40万円)


    トータル 15,000

  
    ステーキング目的で送金しましたが、思った以上に手間と費用がかかりました
    皆様の参考になればと思います

    利率が最低でも10%と言われていますが・・
    また売却のためコインチェックに同じ費用がかかるとすると3万円
    いつ回収できるのでしょうか??

    当分、気絶したいと思います
    ステーキングしたらまた更新します

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