【図解】PLTトークン ステーキング

はじめに

PLTウォレットでのステーキングが開始されました

年率はなんと単純計算で60%を超えました(公開日時点)
1年後にはこの年率で複利計算するとPLTトークンは1.8 倍になります


ノードが異なるとさらに高いという状況も発生しているようです
(あとでご説明いたします)

これはやるしかないということで
設定方法や実際にやってみて気づいたこと
ステーキング報酬の実際を記載したいと思います

みなさまのお役に立てたら光栄です


設定方法は下記記事をアップしております


参考リンク


ステーキングの仕組み

こちらの参考リンクの画像です 
引用:https://hashpalette.medium.com/pltウォレットステーキングガイド②-ステーキングの実行-c42abaf20120

ポイント

3日のサイクルが繰り返されています
3つのステップがあります(申請、ロックアップ、ステーキング実行)
・実際にロックアップされるのは最大6日間です
 (申請期間が最大3日、ロックアップに3日要するため)
・最初の報酬支払い9月22日)で得た報酬をすぐにステーキング申請すると
 追加分の報酬はのサイクルになるので10月1日に得られることになります

ステーキングの設定

設定画面

画像1                画像2             画像3

こちらの参考リンクの画像です 
引用:https://hashpalette.medium.com/pltウォレットステーキングガイド②-ステーキングの実行-c42abaf20120

ロックアップ状態

画像4
画像5







ステーキング状態

画像6
画像7
ポイント

・最新バージョンのアプリをインストールしてください
・ステークを押すと画像2に遷移します
・Allを押すとステークの数量として整数部分の全てが金額に反映されます
・小数点以下はステークできません
・ノードを「Hash palette」と「Hashport」から選択します
  → 現在はHashportがおすすめです どちらも同様の利率になっていると思われます(2021年11月)
・ステークを押すと画像3に遷移します内容を確認後、決定してください
 するとロックアップ状態となります(画像4、5)
・ロックアップ状態が過ぎると晴れてステーキング状態となります(画像6、7)

ステーキングの報酬の実際

            画像8

こちらの参考リンクの画像です 
引用:https://hashpalette.medium.com/pltウォレットステーキングガイド②-ステーキングの実行-c42abaf20120

ポイント

・報酬が支払われると受取可能に反映されます
・受取申請をしてパスワードを入力して承認されると
 およそ1分くらいでウォレットに反映されます
・受け取った時点で課税対象のようです
  (税金面に関してはまた調査してアップしたいと思います)
・私はこの受け取った報酬を再度ステーキング申請しました

ステーキング年率

私はノードの選択を「Hash palette」と「Hashport」をそれぞれ等量で設定しました

その結果

 年率(単利) 60.98% でした

 このままの年率(単利)で計算すると

 年率(複利)シミュレーションは 81.65% となります(366日後)  

ポイント

年率(単利)=(1日あたりの受取量)× 365 / ステーキング数量) × 100
   
3日分の報酬のため予め3で割って、1日あたりとなり、365日分で年間受取量となる
    これとステーキング数量との比率が年率(単利)

・年率(複利)シミュレーション

        =(受取量全てを即座にステーキングした場合の366日後の受取量の総量)
            / PLTトークン購入量)× 365 × 100

   分子の受取量の総量は年率(単利)ずっと続くと仮定した場合のシミュレーションです

あとでわかったのですが、「Hash palette」と「Hashport」で年率が全く異なるようです
ステーキングの仕組み上、参加者が少ないノードが相対的に報酬が高くなるようです
私は半分ずつステーキングしたので61%くらい 計算あいますね(笑)

 Hash palette 年率(単利) = 36%

 Hash port 年率(単利) = 86%      (2021年9月時の情報)

ノードは「Hashport」で決まり?

2021年9月現在では年率(単利)に大きな開きがありますが、下記の理由から
いずれは漸近していくと考えられるが、当分の間は「Hashport」の年率が高くなることが予想されます

 ①イニシャル設定がHash Paletteになっていることから、行動心理学的にHash portが選択される確率は少ない
 ②オンライン上の年率の情報から新規参入者はHash port選択すると考えられる
 ③Hash PaletteからHashportの乗り換えには少なくとも2回分の報酬を逃すことになる

③のように得られる報酬が減ることが嫌で乗り換えに踏み切れませんでした(笑)

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